記憶力が強くなる本


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教育 ブック
開発者 BooksBox, K.K.
2.99 USD

お今よりもう少し記憶力を強くしたいと思いませんか!!?
■ 記憶力を高めることが成功への近道!!
■ ビジネス、勉強だけではなく人生のあらゆる場面で役立つ賢い脳の使い方、伝授します!

◆脳の仕組みからわかりやすく解き明かした高田式記憶法が、アナタの脳を進化させる!
⇒ 確実に効果のあがる勉強法って?!
⇒ 一度に大勢の人をどうやって覚えるのか?! 
⇒ 記憶にいいこと、悪いこととは?!
⇒ いやなことを上手く忘れる方法!

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◆ 記憶力を高める基本原理!
⇒ ①意味付け ②組織化 ③関連付け ④視覚化 ⑤注意を向ける

◆ さらに高める応用の法則!
⇒ ①繰り返し ②リラックス ③文脈 ④興味 ⑤フィードバック

◆ 記憶ってそもそも何? 脳との不思議な関係に迫る!
⇒ 「獲得」「保持」「想起」のプロセスを辿る!

◆ 記憶と忘却は裏表! 忘れるってどうゆうこと?!
⇒ 「劣化」「抑圧」「ゆがみ」「干渉」「手がかり依存」のナゾを解明!


記憶力は若くても年齢とともに低下する!
記憶力が悪い人は、記憶の仕方が悪かっただけなのです。
記憶する原理を理解して応用すれば、記憶力は今からでも飛躍的に向上します!


■目次

・まえがき

●第1章 記憶についての常識のウソとマコト
・もともと記憶力の悪い脳はない
・「記憶が悪い」のではなく「記憶の仕方が悪い」
・記憶の仕方の技術が記憶の良し悪しを決める
・年をとるとすべての記憶は衰えるのか
・「思いだせない」ということは「忘れた」ということではない
・本当に脳は10%しか働いていないのか

●第2章 記憶力アップ◆基本5原則
・【1】意味をもたせる―意味があると覚えやすい
・【2】組織化する   順序立てる、グループ分けする
・【3】関連づける   よく知っていることと結びつける
・【4】視覚化する   言葉をイメージ化して覚える
・【5】注意を向ける   ことに注意と関心を払う

●第3章 記憶力アップ◆応用5原則
・【1】繰り返し   覚えた後でさらに「繰り返す」のがコツ
・【2】リラックス   ストレスは脳の機能を低下させる
・【3】文脈   どんな環境で記憶したらよいか
・【4】興味、意欲   覚える目的を作りだす
・【5】フィードバック   効果や結果が分かるとやる気が出る

●第4章 記憶とは何か
・不思議な記憶の仕組み
・「獲得」「保持」「想起」という記憶のプロセス
・記憶は、必要なときに取りだせなければ意味がない
・記憶の分類   短期記憶と長期記憶
・短期記憶はなぜ必要か
・蓄えられる場所が違う、短期記憶と長期記憶

●第5章 長期記憶とは何か
・短期記憶と長期記憶の関係
・短期記憶が脳の中で長期記憶となっていくステップ
・思いだす「想起」と判別する「認識」
・「再学習」すると、どこかで覚えていたことが分かる
・もうちょっとで思いだせるのに!

●第6章 なぜ忘れるのか
・何が記憶の邪魔をするのか
・「イメージの記憶」と「言葉の記憶」
・イメージを作って覚える「記憶の達人」
・記憶の良さは生まれつきのものではない

●第7章 確実に効果のあがる勉強法
・効果的な勉強法は、「量より質」
・「干渉」を減らせば記憶力は必ずアップする
・「干渉」は時間とともに減っていく
・集中して長時間より、何回かに分けてやったほうがよい
・部分ごとに完璧にするか、とにかく全体をこなしていくか
・適度な睡眠時間とは

●第8章 記憶術◆入門編
・日本語の記憶術と英語の記憶術
・【1】頭文字(Acronyms)記憶術
・【2】記憶術の基本
・鮮やかに視覚化できれば覚えやすい
・自分で作った記憶法は忘れない
・試してみたい「イメージを使った記憶法」

●第9章 記憶術◆上級編
・二つの言葉を結びつける「結合法」
・言葉を組み合わせてストーリーをつくる「物語法」
・ギリシャ時代から伝わる「場所法」
・覚えたいものを「よく知っている場所」に順番に置いていく
・行った道を戻ってくれば、逆順でも思いだせる
・記憶は「場所」に結びついている
・「干渉」をさけるためにいくつか別の「場所」を用意しておこう

●第10章 名前の覚え方、思いだし方
・なぜ「顔」にくらべて「名前」を思いだすのが難しいか
・赤ちゃんはなぜ「見た」ものを口にもっていくのか
・一度に大勢の人をどうやって覚えるか
・あきらめずに思いだそうとする習慣が大事
・脳は限りなく進化する

●第11章 意識的に記憶のファイルを指定する
・意識を超えて働く人間の力
・記憶の「無意識探検隊」の力を信じよう
・「動物の名前と鳴き声」だけが思いだせない患者
・記憶のファイルは種類別になっている
・はっきりと意識してファイルを指定する
・記憶術とは、人工的に作ったファイルに意識的に入れること

●第12章 記憶にいいこと、悪いこと
・覚えるために「書く」のは大正解
・右脳を鍛えなさいというのは俗説
・記憶力とお酒、たばこ、コーヒー
・運動で増える海馬の細胞
・記憶にいいお肉、牛乳、砂糖
・いやなことをうまく忘れる方法

■著者 高田明和
■出版社 株式会社第三文明社
■書籍定価 1,260円

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